改悛するマグダラのマリア
ペドロ・デ・メーナ「改悛するマグダラのマリア」
→全体像
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メーナはバロック期、スペインの彫刻家。
17世紀のスペインでは、木彫の聖人像が多く作られました。こちらもその一つ。
このマグダラのマリアは、筵をまとった粗末な身なりです。木彫りなだけに、いっそうその雰囲気が伝わってきますね。大理石なんかだと、どうしても派手な印象がありますから。(笑)
この彫像は等身大ということなので、実際には結構な大きさだと思います。
手にしているのは、磔刑キリスト人形つきの十字架。この角度だとよくわかりませんが、間違いないかと。
マグダラのマリアは、キリスト教の宗教画では聖母に次ぐ大人気のヒロインなので、数多くの作品が生まれました。
しかし、こうした華奢な体つきで粗末な身なりの方が、イメージにはかなり近いのではないかと思います。

ティツィアーノ・ヴェチェリオ「改悛するマグダラのマリア」
同じテーマでありながら、この違い・・・。
というか、ふくよかすぎませんか巨匠。(汗)
女性の美しさ(官能美)を前面に押し出したい大先生は、彼女が貧しい娼婦だという事実には目をつぶることにした模様です。

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「灯火の前のマグダラのマリア」
マグダラのマリアというと、ラ・トゥールのこの連作のイメージが強いです。ゆえに金髪や巻き毛のマリアがどうも違う人物に見えて困ります。(苦笑)
Museo Naxional del Prado
Web Gallery of Art
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メーナはバロック期、スペインの彫刻家。
17世紀のスペインでは、木彫の聖人像が多く作られました。こちらもその一つ。
このマグダラのマリアは、筵をまとった粗末な身なりです。木彫りなだけに、いっそうその雰囲気が伝わってきますね。大理石なんかだと、どうしても派手な印象がありますから。(笑)
この彫像は等身大ということなので、実際には結構な大きさだと思います。
手にしているのは、磔刑キリスト人形つきの十字架。この角度だとよくわかりませんが、間違いないかと。
マグダラのマリアは、キリスト教の宗教画では聖母に次ぐ大人気のヒロインなので、数多くの作品が生まれました。
しかし、こうした華奢な体つきで粗末な身なりの方が、イメージにはかなり近いのではないかと思います。

ティツィアーノ・ヴェチェリオ「改悛するマグダラのマリア」
同じテーマでありながら、この違い・・・。
というか、ふくよかすぎませんか巨匠。(汗)
女性の美しさ(官能美)を前面に押し出したい大先生は、彼女が貧しい娼婦だという事実には目をつぶることにした模様です。

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「灯火の前のマグダラのマリア」
マグダラのマリアというと、ラ・トゥールのこの連作のイメージが強いです。ゆえに金髪や巻き毛のマリアがどうも違う人物に見えて困ります。(苦笑)
Museo Naxional del Prado
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COMMENT
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ちゅん吉 | URL | 2008/04/09(水) 21:02 [EDIT]
ちゅん吉 | URL | 2008/04/09(水) 21:02 [EDIT]
これ、二枚とも大好きな絵です。
巨匠のマリア!!巻き毛から見える胸がもう確信犯!
「マグダラのマリア」なんて言い訳につけた題じゃないかと疑っております。
巨匠のマリア!!巻き毛から見える胸がもう確信犯!
「マグダラのマリア」なんて言い訳につけた題じゃないかと疑っております。
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管理人 | URL | 2008/04/10(木) 21:54 [EDIT]
管理人 | URL | 2008/04/10(木) 21:54 [EDIT]
明らかに狙ってますよね、巨匠。
何しろ、ヴィーナスとは名ばかりのヌードを堂々と出したお人ですから・・・(笑)
ちなみに週末、女神様に会いに行ってまいります。
何しろ、ヴィーナスとは名ばかりのヌードを堂々と出したお人ですから・・・(笑)
ちなみに週末、女神様に会いに行ってまいります。
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