真珠の耳飾の少女

ヨハネス・フェルメール「真珠の耳飾の少女」
第1回の作品は、フェルメールです。
好きな画家は誰かと訊かれれば、真っ先に思い浮かぶのがフェルメールです。
トルコ風のターバンを巻いていることから、別名「青いターバンの娘」とも言われます。こちらを振り返るように見つめる瞳と、耳の真珠が、思わずどきりとするような光を放っています。その謎めいた美しさから、「北欧のモナリザ」と呼ばれたりもします。
モデルの人物については不明なままです。17世紀のオランダで、特定の肖像とはいえない人物画のことを、「トローニー」と言います。この作品もまたトローニーの一つなのでしょうか。
同タイトルの映画にもなりました。
デルフトの風景が見事に再現されており、それだけでも観る価値はあると思います。

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