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DATE: 2006/12/23(土)   CATEGORY: バロック
生誕

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「生誕」
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クリスマスに合わせ、キリストの降誕を描いた作品を紹介します。
こちらはラ・トゥールによる「生誕」。
赤子を抱いているのが聖母マリア。隣で見つめるのがマリアの母、聖アンナです。
ラ・トゥールは光と闇のコントラストを巧みに操った画家ですが、ここではあえて光源を手で隠すことにより、赤子を照らす光にいっそうの神秘性を生み出しています。

とかく物々しく、劇的に描かれうる場面を、どこまでも柔らかく穏やかなタッチで表現しており、観る者の目を惹きつけて止みません。


「ここで示されているのは、あらゆる誕生、すべての子どもの誕生と同じく、人間の姿になった神の誕生の神秘である。そこにはあきらかな神秘、どのような状況も説明も越えた光と夜がある」ジャック・テュイリエ
(「ジョルジュ・ド・ラトゥール 再発見された神秘の画家」創元社)
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