DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2010/08/27(金)   CATEGORY: 美術展レビュー
カポディモンテ美術館展 ―ルネサンスからバロックまで―
そういえばまだ行っていないことに気づいたので、忘れないうちにと行ってまいりました。カポディモンテ美術館展。
カポディモンテ美術館はナポリにあり、収蔵品の中心の一つがファルネーゼ・コレクションです。ファルネーゼ家は教皇パウルス3世(ミケランジェロに最後の審判を描かせた)などを輩出した名家。
……などということは、今回の展覧会で初めて知ったわけですが。(苦笑)

今回のテーマは「ルネサンスからバロックまで」ということなので、ドンピシャで自分の好きな時代設定でした。



パルミジャニーノ「貴婦人の肖像」(アンテア)

今回の目玉としてチケットや図録の表紙を飾っていたのがこの作品。
正面を向いているようで、実は体がやや不自然な感じによじられているこの貴婦人。
マニエリスムの代表画家らしく、視覚効果に重点を置いて描かれたようです。
落ち着いた雰囲気と全体の色合いから、ポスターではやや地味に感じたものの、テンの毛皮や宝飾品などは見事な質感で、実物と印刷物の違いを実感しました。
つづきを表示
スポンサーサイト
[ TB*0 | CO*0 ] page top
DATE: 2010/08/06(金)   CATEGORY: 美術展レビュー
オルセー美術館展2010「ポスト印象派」レビュー
遅くなりましたがオルセー展レビューを上げます。
かなり駆け足な感じですが!(汗)



クロード・モネ「日傘の女性」

モネは日傘を差した女性の作品を何枚も描いておりますが、このモデルは先妻カミーユではなく、カミーユに先立たれた後にもらった後妻の連れ子シュザンヌです。
しかし表情がないせいか、この日傘シリーズ、これだけ明るい色彩で描かれていても、どれもどことなく寂しげな印象を受けてしまいます。
個人的にはカミーユがモデルの「日傘をさす女性」の方が好きだったりします……。


↑妻カミーユがモデルの「日傘をさす女性」




エドガー・ドガ「階段を上がる踊り子」

「踊り子の画家」ドガの作品。
印象派に属す画家ではありますが、他の多くの印象派が自然の表現を重視していたのとは反対に、ドガは人間の動きなどに重点を置きました。そんな彼にとって踊り子は恰好の題材になったのだろうと思います。
写真にも興味を持っていた彼らしく、動きの一瞬を切り取ったような構図は近代の絵画らしさを充分に感じさせます。
[ TB*0 | CO*0 ] page top
copyright © 天球美術館 all rights reserved.powered by FC2ブログ.  template by レトロメカニカ. ページの先頭へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。