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DATE: 2015/08/29(土)   CATEGORY: 印象主義
もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20’s paris
9月5日から、損保ジャパン日本興亜美術館にて「もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20’s paris」が開催されるそうです。

印象派と言えばモネやルノワールなどの印象派、ゴッホやゴーギャンなどの後期印象派のイメージしかありませんが……ここであげられている「最後の印象派」はさらに時代を下った20世紀の画家たちの作品です。
20世紀に入るとキュビズムやフォービズムなどの前衛芸術が盛んになり、印象派のような技法からは大きくかけ離れてゆきます。
そんな中、印象派の最後の輝きを放った作品たちが今回、新宿に集います。

「もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20’s paris」
会期:2015年9月5日(土)~11月8日(日)
会場:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
公式サイトはこちら

自分は以前に東京ステーションギャラリーで見て非常に気に入ったエミール・クラウスが来るのがとても楽しみです。以前に書いた記事はこちら

最近、ちょっと展覧会に行っていなかったので、久々に観に行きたいなと思います。
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DATE: 2014/07/27(日)   CATEGORY: 印象主義
ラ・ジャポネーズ
今回は、先日行ってきた世田谷美術館で開催中の「ボストン美術館展」目玉作品のご紹介です。


クロード・モネ「ラ・ジャポネーズ」
自邸に日本風の庭園を造ってしまうくらいに日本趣味なモネの、タイトルからして直球すぎる作品。
モデルは妻のカミーユですが、彼女の本来の髪は黒色。あえて金髪にすることで、和洋の違いを明確にさせています。また、手に持つセンスも赤・白・青のトリコロールのグラデーションとなっているのも、さりげない演出ですね。

ちなみにこちらの作品は、9年前に描かれた「緑衣の女」と対になっております。
「ラ・ジャポネーズ」をX線で調査したところ、あえて同じ大きさにそろえるために、キャンバスを継ぎ足した跡が見えるそうです。


「緑衣の女」

「緑衣の女」は落ち着いた雰囲気で、どことなく物憂げにも見えますが、一方の「ラ・ジャポネーズ」では鮮やかな色と華やかな笑顔が目を引きます。髪の色を黒と金に分けたのも、その違いを強調させるためだったのだろうと思います。

実物を観てまいりましたが、思った以上に大きくて、鮮やかな画布が視界いっぱいに広がります。第2回印象派展にて唯一高値で売れただけのことはあると思います。

ボストン美術館展、世田谷での公開は2014年9月15日まで。
修復後、世界初公開となりますのでお見逃しのないように。
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